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公園で見れる野鳥の紹介


中央公園の小さな来園者! 中央公園で見ることが出来る野鳥です。
私たちの身近には、たくさんの野鳥がいてるのを気づいてましたか?
中には珍しい野鳥もいます。見つけることができたらラッキーかもしれませんね!

公園では樹木や低木で身を隠しながらエサを探したり、水場で水を飲んだりしています。
野鳥はとても警戒心が強いため、見つけても驚かせたりせず静かに見守ってあげましょう!
見つけられないときは、耳を澄まして聞いてみてください。
近くで心地よい鳴き声を聞かせてくれますよ!


野鳥が訪れる、すばらしい公園にするために、ゴミ等のない環境作りにご協力ください!

【公園で見れる野鳥の紹介】
​このページは不定期的に更新していきます!


【NO.4】 ノゴマ
  ( 野駒 、 Luscinia calliope )
   スズメ目 ツグミ科 


​              写真提供 山田 氏

​分布・・・中国大陸を中心に西はロシアからカザフスタン、インドを結ぶあたり、
​     東はフィリピンから東南アジア、台湾、日本など
     夏季にロシア、中華人民共和国などで繁殖し、冬季は東南アジアへ南下して
​     越冬する。日本では夏季に北海道に繁殖のために飛来(夏鳥)する。
​     岩手県早池峰山でも繁殖例がある。本州以南では、渡りの途中に飛来(旅鳥)する。
     南西諸島では少数が越冬(冬鳥)する。

​体長は15.5cm。上面が緑褐色、胸部から腹部にかけての下面が汚白色の羽毛で覆われる。
​体側面は褐色みを帯びる。眼上部にある白い眉状の斑紋(眉斑)と嘴の基部から頸部へ向かう
斑紋(顎線)は白く明瞭。
​嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は薄いオレンジ色
​オスの喉は赤い斑紋が入る。メスの喉は赤い斑紋が入る個体もいるが面積が狭く、多くの個体は
喉が白い。


【NO.3】 キセキレイ
  
( 黄鶺鴒 、 Motacilla cinerea )
   スズメ目 セキレイ科 セキレイ属

 
写真提供  山田 氏

 分布・・・ユーラシア大陸及びアフリカ中部から
​      南部に分布し、
​      日本では主に九州以北に分布し留鳥
      または漂鳥である。
 

体長は20cm程で、ハクセキレイと同じか若干細めである。頭から肩、背にかけてが灰色、上腹部が白色、下腹部が黄色で、他種と容易に見分けられる。
夏季は渓流沿いなどに好んで棲み、セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね棲み分けている。
積雪地に棲む個体は冬になると暖地へ移動する。冬季には市街地の水辺でも観察される。
オスは特に縄張り意識が強く、同種およびセグロセキレイ、ハクセキレイを追いかけまわして縄張り争いをする様子もよく観察される。夜間は近隣の森などに塒をとる。
ハクセキレイに比べると人間に対する警戒心が強い。
食性は動物食で、日中は水辺を歩きながら水中や岩陰などに棲む昆虫類やクモ類などを捕まえて食べる。また、飛んでいる虫を捕まえるフライング・キャッチをする様子も観察される。
ハクセキレイやセグロセキレイなどの他のセキレイ類と同様、いつも尾羽を上下に振っているのが特徴的である。



【NO.2】 コマドリ
( 駒鳥 、 Erithacus akahige )
 スズメ目 ツグミ科 コマドリ属

 
                                  写真提供 山田 氏

分布・・・日本、中華人民共和国南部、樺太南部、
​     南千島
     夏季に日本やサハリン、南千島で繁殖
​     し、冬季になると中華人民共和国南部へ
​     南下し越冬する。
​     日本では夏季に繁殖のため九州以北に
​     飛来(夏鳥)する。

全長は13cmから15cm程で嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は薄橙色。
幼鳥は嘴の基部から口角にかけて黄色みを帯びる。
オスは頭部から上胸にかけての羽衣が橙がかった赤褐色。体上部の羽衣や尾羽、翼は橙褐色。
メスは頭部から上胸、上面が橙褐色、下胸から腹部にかけての羽衣が灰色で、上胸と下胸の色彩の境目が不明瞭。

食性は動物食で、主に昆虫を食べる。低木の樹上や地表で獲物を捕食する。
崖の下など目立たない場所に木の枝や葉を使って巣を作る。


​【NO.1】 ヒヨドリ
( 鵯 、Hypsipetes amaurotis )
スズメ目 ヒヨドリ科  ヒヨドリ属


  

 写真提供 山田 氏

分布・・・日本、サハリン、朝鮮半島南部、
​     フィリピンの北部(ルソン島)
     日本国内では留鳥または漂鳥としてごく普通に見られるが、他の地域では生息数は少ない。


 里山や公園など、ある程度樹木のある環境に多く生息し、都市部でも見られる。
 
日本では地域により周年見られるが、寒い地方では春と秋に渡りが確認され、秋には暖地へ移動する。
 おもに樹上で活動するが、捕食のため地上に降りることもある。
​ 飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になる。
​ 繁殖期には果実に加え昆虫類を多く捕食する一方、非繁殖期には
果実がほとんどである。
 ツバキなどの花の蜜を好み、早春にはツバキに陣取り、花の蜜を求めて飛来するメジロなどを追い払う姿をよく見かける。